多々良沼の桜情報お届け:
我がカンヒザクラの定点観測木。21日現在、今将に蕾が綻ぶ寸前状態だった♪
Wikipediaによれば、
釣り鐘状の花が特徴で学名の種小名 campanulata は「カンパニュラの様な」と言う意味で、
キキョウ科のカンパニュラ属の花が下向きに咲く所になぞられて名付けられた。
花の色は白から濃い桃色まで様々の個体差がある。
おおよそ1月から2月上旬にかけてが開花期となる。花の大きさは1.5~2.5cm程度。樹高は5m程度。
葉は秋になると紅葉する。
この早咲きの特性と、下向きに花が咲く特質が、他のサクラと交配した時に影響を与え、
各地で優秀な園芸品種が出来ている。
その中でも有名な物は、このサクラとオオシマザクラの自然雑種、サトザクラ‘河津桜’が近年、有名で各地の観光名所に植えられている。
22日,好天に恵まれれば弾けるかもしれないな。
この桜が咲くと、待ってましたとばかりメジロがやって来る筈なのだ。そうなると・・・♪
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枝は上に向かって伸びているが、花は下向き釣鐘状。今期1,2週間開花が遅れているかな?・・・
沖縄での開花宣言はこの花!
花期は長いね。ここのソメイヨシノ、枝垂桜と被るんではなかろうか。
メジロ、ヒヨドリも頻繁に来て蜜を吸う様子が楽しめるので、ここでは貴重な桜なのでR♪
3月21日
多々良沼
CASIO FH-100