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『私のデジタル写真眼』

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2017年 08月 02日

写真展見学。NIKON ザ・ギャラリーにて「印度眩光」マハラジャの歳月:三好和義展

写真展見学。NIKON ザ・ギャラリーにて「印度眩光」マハラジャの歳月:三好和義展_a0031821_15512198.jpg
2017.8.1 新宿西口 Lタワー28F ニコンプラザ新宿にて
~8月13日まで。開場は10:30~です。
三好和義氏の「印度眩光」マハラジャの歳月という写真展開催中。
三好和義氏の作品には予てから大いなる興味があって、今回インドの色彩豊かな画が見られるというので
写友と二人で見て来ました。
南海の楽園というキーワードが頭を過る三好氏の独特の色彩世界ならではの
素晴らしい大判プリントの美しさを堪能出来ました♪

プロの写真展と言うのは、実は初めてで、異次元の美しさに圧倒されました。


2.
写真展見学。NIKON ザ・ギャラリーにて「印度眩光」マハラジャの歳月:三好和義展_a0031821_15590051.jpg
会場風景を撮る許可を頂いたので、作品を大きくアップで撮るのはご法度だけど、雰囲気をと思い何枚か撮ったものから。
ここのギャラリーはリニューアルオープンと言う事で
最初のイベントが三好氏の作品になります。
コチョウランは吉永小百合さんからのお祝いですね♪


3.
写真展見学。NIKON ザ・ギャラリーにて「印度眩光」マハラジャの歳月:三好和義展_a0031821_16050739.jpg
丁度いい感じで目線に並ぶ大判プリント!
照明もLEDだったと思うけど、適度で、作品の美しさを強調してる様で
素晴らしいギャラリーになったと思います。

これまでの公募での展示というのは無くなったそうで、企画展がメインになるんでしょうね。



4.
写真展見学。NIKON ザ・ギャラリーにて「印度眩光」マハラジャの歳月:三好和義展_a0031821_16102744.jpg
マハラジャとの長年の交流を通じての作品群には圧倒されます。
豪華華麗な砦に住むマハラジャの生活ぶりも垣間見えて、興味シンシン♪
スタッフが作品毎に丁寧に説明してくれるのが嬉しかったですよ。
質問があればどしどし聞いた方がいいかと思いました。


5.
写真展見学。NIKON ザ・ギャラリーにて「印度眩光」マハラジャの歳月:三好和義展_a0031821_16161843.jpg
撮影器材はNIKONのD5
三脚不可の場所が多く、手持ちでの撮影画像が殆どだそうです。
フラッシュは使っていないそうです。
シャンデリア、窓、明り取りから差し込む自然光のみという・・・・。
対象によっては深度合成を後処理でやっている画もありました。
建物主体の画ではシフトレンズを使う事があるそうです。
プリントはEPSONのキカイですね。
プリントの用紙選びは大変だったとか。
今回のはドイツ製の超高額プリント用紙だそうで、世界最高だ、とも。
只A4サイズ等のものはヨドバシカメラでも売ってますよ、でした♪
エライ高いみたい(;´・ω・)

私如きのアマチュアに丁寧なお話をしていただいたスタッフの方には感謝!♪
色々撮影裏話的ブッチャケトークも聞かせてもらって、何だか大変参考になりました♪
こういう親しみを感じる写真展もイイんじゃないかと、思った次第。
緊張して見る写真展はノーサンキュウなので・・・。


6.
写真展見学。NIKON ザ・ギャラリーにて「印度眩光」マハラジャの歳月:三好和義展_a0031821_16292808.jpg
ニコンプラザの窓から見える新宿西口の様子♪
曇り空で、ちょっとモヤが掛かっている日本の首都を28Fから俯瞰してますが、
夜は又キレイだろうな?と思った次第。


7.
写真展見学。NIKON ザ・ギャラリーにて「印度眩光」マハラジャの歳月:三好和義展_a0031821_16324726.jpg
帰り際、エレベータホールから見える新宿東口方面。
モヤっていなければスカイツリーも見えるんだけど。

この後、帰り途中の浅草へ向かいます。

今回の器材:
Pana G7
OLY ZUIKO 12-40mmF2.8 PRO
0.7× フロントコンバータ装着でワイド側16mm相当のスーパワイドに変身♪
3,500円程のおもちゃだけど♪意外にスナップなんかでは使えそうなんだワ(^-^;
62mm→58mmへのステップダウンリングが必要で別途購入。
明るさはF2.8のまま変わらず、AFもそのまま使えるというマジック(笑)
只、周辺画像の流れは致し方無しだけどね(^-^;





by sdknz610 | 2017-08-02 17:00 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)
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