オオハシシギを葛西で撮るのは初めてだ。
オオハシシギは直近では多々良沼で撮った2008.11.7の記事以来になる。
このシギの繁殖地は遙か北方、シベリアの北極圏。
旅鳥として飛来するが数は少ないようで、今回会えたのは誠にラッキ~である。
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この子は未だ夏羽。
この画のポイントの一つはクチバシの先端。
この長い大きなクチバシは硬いものだと思っていたのだが、良く見ると先端が開いて・・・
?若しかしてクチバシの先が意外に柔軟で変幻自在、なのかもしれない。
後方はキアシシギ。数は多かった。オオハシシギの様に北極圏からというよりもうちょっと南に分布していて、
そこからの旅鳥なのだ。
2.
8月24日は残暑厳しくとても暑い日になった。シギ達も頻りに水浴びをするので・・・チャンスを待つが
そうは簡単には撮れないものだな~と(^_^;)
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