2005.4.23 『藤』:ここ暫くは藤を追うことにした。
★フジ(藤)について:マイペディアより
マメ科(ヘーっ!)の弦(つる)性落葉樹。日本産のフジ属にはノダフジとヤマフジの2種があるが、一般には両種をフジと総称。ノダフジは本州から九州の低山地や平地にはえ、茎は長く伸びて他物にからむ。葉は奇数羽状複葉で、小葉は5~9対、卵形で薄く、両面に毛がある。4~5月、下垂する長い総状花序を出し、多数の蝶形花を開く。花は径1,2cm、藤色、紫色又は淡紅色。豆果は大型で平たく、10月に熟す。埼玉県春日部市牛島のものは特別天然記念物。観賞用として古くから植えられている。シロバナフジ、ヤエフジ、アケボノフジ等の園芸品種がある。ヤマフジは近畿から九州の山野にはえる。茎は巻き方が逆。シロバナヤマフジ、ヤエヤマフジなどの園芸品種がある。


肝心の大藤は今は未だ・・・。只、花が下垂する前だから、枝の張り具合が良く判るネ。年々伸びるから、支柱もどんどん伸ばさなくてはならない訳だ。(NIKON COOLPIX8400)