ムギワラトンボ(シオカラトンボの♀)の正面顔を至近から撮れた。
例によって複眼と、髯面の様子をと、撮り直しだ♪
1.
殆どフードに触りそうに近いのにどうして飛んで行かないのかな?
こっちには好都合だけど♪
2.
被写界深度は紙の様に薄い。
髯面と複眼の微細構造を同時に撮るのはもっと深絞りが必要だけど、そうなるとISO上げ、SS下げになってハードルがぐんと高くなる。難しい(^_^;)
このビッシリと規則正しく並んだ個眼は見事な造形美だ。
個眼の数はどれ程なのか? 総数二万個とかの説明もある様だが、実際数えた事は無いです。
3.
単眼も。
4.
時々グルリと頭を回す事がある。
ちょっとピン外れだった(^_^;) こういうのをちゃんと撮らなくっちゃだけど・・・。
8月3日 イオンモール植栽
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60m 1:2.8 MACRO
OLYMPUS E-M10
手持ち
no flash
シオカラトンボ・・・トンボ科
シオカラって・・・塩殻? 塩辛?・・・両説あるようだ。
今回の子は♀だった。ムギワラトンボの方が親しみ易いかも・・・。
極普通のトンボだね。
でもこんな近くで撮るというチャンスはそうは無いので、私にとっては貴重♪
マ、何れにしろこう言う子を見ると、目!目!って事になって、シビアなピントのマクロレンズでの練習には持って来いのモデルになる。
どうもありがとさん!♪