2015年 04月 18日
4月16日。 何だかね~ハッキリしないお天気続きで元気が無くなりつつあったんだけど、 どうやら久し振りにスッキリ晴れそうな予報になったので、 そうだ!天神平へ行ってみよう!♪ と思い立ち、イエ、スキーをやる訳では無くて、只、谷川岳の二つ耳を間近で見たかっただけですが(^_^;) 1.先ずは谷川岳遠望を 晴れて谷川岳が見えそうとなると、何時も赤城SAに寄る事にしてますよ。 この日も快晴無風で双耳峰が良く見えたナ~ですが、でも春霞がしつこくて、何かフィルターを通して見る様で、今一スッキリせず(泣) これからここへ行くんだけど♪ 2. では、天神平へのロープウェイで出発します。 赤城SAからほぼ一時間か・・・。途中、道にはまるで雪は無し。車も少なくて快調なドライブだった。 ロープウェイ駅の駐車場は・・・無料だった!♪ てっきり500円と思っていたんだけど。 そして・・・ ゴンドラが動き出してロープウェイ駅出口の様子をと思ってパチリとやったら、傷だらけアクリル窓にピントが行ってしまい・・・ 肝腎の出口の様子がボケボケになってしまった(^_^;) この時刻、他に乗客は居なかった。又も一人旅だ(笑) ゴンドラは相当間隔が空いていて、ちょっと待ったよ・・・。 紅葉時期なんかのハイシーズンだとゴンドラが数珠繋ぎになって乗るのに待たされるけど。 3. 4. 5. 6. ロープウェイ天神平駅に着いた。13分掛かったか。 7. ショウジョウバカマ、カタクリ目当て。 8. 天神峠リフトは調整運転中で乗れずだった。4月25日~営業運転開始みたい。 9. 丸見えの谷川岳頂上等の様子は明日ご紹介しようかと。 追: 谷川岳基礎知識・・・wikiによれば 谷川岳(たにがわだけ)は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。 頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳(標高1,963m)(南側)、オキの耳(標高1,977m)(北側)と呼ばれる。元来この山はトマ・オキの二つ耳と呼ばれ、谷川岳の名は隣の俎嵒(マナイタグラ)に与えられていた。しかし、国土地理院の5万分の1地図の誤記のために、トマ・オキの二つ耳が谷川岳と呼ばれるようになってしまった。なお、トマの耳には薬師岳、オキの耳には谷川富士の別称がある。 谷川岳の標高は2,000mにも満たないが、急峻な岩壁と複雑な地形に加えて、中央分水嶺のために天候の変化も激しく、遭難者の数は群を抜いて多い。 1931年(昭和6年)から統計が開始された谷川岳遭難事故記録によると、2012年(平成24年)までに805名の死者が出ている。ちなみに8000メートル峰14座の死者を合計しても637名であり、この飛び抜けた数は日本のみならず世界の山のワースト記録としてギネス認定されている。 私的には、遠望する景観は素晴らしい。山は遠くにありて思うもの。見るもの・・・安全第一で(^_^;)
by sdknz610
| 2015-04-18 19:00
| 谷川岳
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