「高ボッチ高原」から望む朝焼けの富士山。
昨日の記事に続き、時が進みクライマックスから終焉を迎える様子をお届け。
1.

5:26
諏訪の街の灯も残り僅か、富士山の素晴らしい曲線を描く稜線と、光る諏訪湖の水面が印象的。
2.

5:28
少しアップで。
3.

5:31
この素晴らしいピンク色の空、に富士山のシルエットは、将に得難い経験だった。
この色は・・・ほんの一瞬の出来事だったか・・・儚いものだな。
だからその時ここに居たという幸運に感謝!♪
4.

5:53
最早あの素晴らしい色に染まった空は過去のものに。アッという間の夢物語だったか・・・。
色あせた景観はこの後日差しが照らすのを待つ事になる。
5.

5:56
カメラの直ぐ前のススキに日差しが!
6.

6:03
重なる山並みのグラデーションが見事だった。
最遠方は八ヶ岳連峰。
7.

6:04
蓼科山の頂上付近から顔を出したお日様だ。サンライズダイヤモンド蓼科!なんて・・・♪
ワイドレンズでは富士山は小さくなるけど、諏訪湖と共に存在感抜群なのさ♪
私にとっては稀に見る素晴らしい朝焼けで、
富士山、諏訪湖のコラボレーションを満喫出来た事はとても大事ないい思い出になるのは間違い無いな♪
毎日、毎週、ここに通う人がいるらしい。であればこういう朝焼け富士山は数多く見ているのかもしれないね。
そこまでいかなくても、もうちょっと頻度を上げてみたいものだ。往復500kmだけどね(^-^;
11月中旬まで・・・残り僅かのシーズンだからね~・・・。
もっと空気が澄んで来て、でも超寒いらしいけど、イメージばかり先走る(^-^;