201年6月10日、赤城山・新坂平の白樺牧場でレンゲツツジを撮った後、ついでながら覚満渕へ行ってみた。
ここは水絡みの景観がイイですよね♪ 新坂平に較べればレンゲツツジの数もかなり少なく感じるけど、
一周すればビューポイントが一杯あって・・・
静かな湖面と爽やかな風が気持ち良く、なかなか前へ進まない事に(^^;
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覚満渕の全貌!♪ 魚眼でどうだ!でしたが・・・(^^;
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これは魚眼ではありません♪ 落ち着いた画にしようと・・・。
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まだこういう蕾状態のレンゲツツジもあります。
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新緑がとてもきれいで・・・レンゲツツジの赤が散在するこの風情が気に入った♪
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地蔵岳を入れてみた。
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撮影時刻の順番が前後してますが、雲間から漏れる日差しがス~っと移動して、
対岸のレンゲツツジをスポットライトで照明したような感じになった。
と言うか、そうなるのでは?と予め予想して待っていたんですよ(^^;
千切れ雲が流れて明暗の切り替えが早い状況というのは、変化が大きくて、結構面白いです。
やはり、暫くはどうなるのか?と・・・ジッと一か所に留まって良く観察するのが先ずは大事かと・・・。
風景写真も、鳥も・・・結局、待つというのがキモという事かな?
・・・なんですが、これがね~、とても辛いものがありますね・・・(^^;
覚満渕の水位は平時より30cm程低い感じで、流れ出し迄水面が来ていなかった。
それと木道の老朽化が進行していて、至る所大きく傾いたり、凸凹だったり、穴が開いていたりで
ただ今修復工事が始まってました。
通行止めにはなっていないものの、歩く際には十分注意が必要です。
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