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『私のデジタル写真眼』

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2016年 07月 15日

明るい大口径レンズでボケの研究(^-^;・・・足利・鑁阿寺で

先日、足利市の鑁阿寺に立ち寄る機会があって、その時に撮ってみようと用意していたのが
開放でF1.2という超明るいレンズだった(^-^;
目的と言うか、ここは真言宗のお寺なんだけど、どうもお寺を撮るというのは慣れていないし・・・
まあスナップで何かチャンスがあればという事でちょっとウロウロと(^-^;
それも絞りの効果をあれこれ試すにはいいかな?という・・・
日差しがある日中ではまさかF1.2開放でというのは無理があるのは承知で
(実はNDフィルターを忘れちゃったんだけどね(泣))
被写体によっては、出来るだけ絞りを開けて撮ってみようかという事だった。

1.
明るい大口径レンズでボケの研究(^-^;・・・足利・鑁阿寺で_a0031821_16352371.jpg
1/4000 -0.7EV F2.2 ISO200 LUMIX DG NOCTICRON 1:1.2 42.5mm ASPH Panasonic G7
被写界深度を見るには丁度いい竹垣があった。開放ではシャッタースピードが間に合わず・・・(^-^;
NDフィルターは必須なのに(泣)

マイクロフォーサーズでもこんなに盛大にボケてくれるのは驚異! 流石に大口径レンズだわ♪
開放F1.2ではどうなるのか?恐ろしくなる♪ 真昼間にF1.2でなんて、異常だよね。

絞りを開けると、前後がボケて主題が浮き上がる。
浮き上がる様に、或いは目線が主題に行く様にするには前後に何かを配置しないと、と言う事が良く分かる画って事で・・・。
細かくゴチャゴチャと五月蠅く見える物をボカしてしまう、のにも使える、と言う事でもあるよね。

2.
明るい大口径レンズでボケの研究(^-^;・・・足利・鑁阿寺で_a0031821_16494650.jpg
1/4000 0EV F1.6 ISO200 LUMIX DG NOCTICRON 1:1.2 42.5mm ASPH Panasonic G7
鑁阿寺本堂を背景に、祈る人を前ボケで・・・手前の木の枝も前ボケのシルエットで捉えてみた。

3.
明るい大口径レンズでボケの研究(^-^;・・・足利・鑁阿寺で_a0031821_16523331.jpg
1/1600 +0.3EV F2.0 ISO200 LUMIX DG NOCTICRON 1:1.2 42.5mm ASPH Panasonic G7
鑁阿寺の多宝塔。手前、アジサイを大きくボカしてみた。

4.
明るい大口径レンズでボケの研究(^-^;・・・足利・鑁阿寺で_a0031821_16553834.jpg
1/20 -0.3EV F10 ISO200 LUMIX DG NOCTICRON 1:1.2 42.5mm ASPH Panasonic G7
多宝塔の周囲に張られた五色幕に狙いを付けて、風に煽られて舞い上がるのをひたすら待って(^-^;
低速シャッターでブラそうと思った。
絞りを開けてボケを利用するのとは逆方向(^-^;

所がピタリ風が止んでしまい、しょうがない何れ風が吹いて来るだろうと・・・
ジリジリと暑い日差しの中、待つしか無かったんだけど、そんな事やる人なんか居ないんだわ♪ちょっと異常だよね(泣)
低速シャッターなので絞りは思いっきり小さくなってしまった。

色が乏しいこういうお寺での五色幕は絶好の被写体だ。
以前、奈良の長谷寺を訪れた時、五色幕が風に舞うのを見て、面白い!と思ったのを覚えている♪

開放でF1.2なんていうレンズ。開放でも独特の鮮鋭度だけど、更にちょっと絞るだけで鮮鋭度は素晴らしいものになる。
こういうのって、明るいレンズの余裕と言う事かと思う。

5.
明るい大口径レンズでボケの研究(^-^;・・・足利・鑁阿寺で_a0031821_1772680.jpg
1/1600 +0.7EV F3.2 ISO200 LUMIX DG NOCTICRON 1:1.2 42.5mm ASPH Panasonic G7
お寺に鳩か~・・・♪ 御多分に漏れずここ鑁阿寺にも鳩が沢山いる。
山門に群れている鳩が、時々下に降りて来て、又飛び上がる様子を見ていて、
本堂を背景に鳩の動きを入れて撮ってみようと・・・。
4Kフォトでもなく、普通に連写した中からの一枚。鳩の位置が思うようにならずで、やっとこんな感じになった(^-^;
こういう構図は、もうちょっと研究が要るな・・・面白いんだけどね♪

NOCTICRONは絞りの可変幅が広いので、必然被写体によってどの絞りにするか選択肢は多くなる。
明るいレンズ!ってイイよね♪
マイクロフォーサーズ専用にしてはズシリと重く、何時でも身近に持って出歩くには抵抗感があるけど、
出て来る画は普通のレンズとは違う、異次元といった感じなのは確かだ。
階調の豊かさ、色乗り、鮮鋭度等素人目でも分かる。と、思うのさ♪
カメラはPanaでも、OLYでも、どちらでも・・・となると、写真はやっぱりレンズが肝!っていうのが実感なんだけど、・・・どうでしょうね♪

追:
ボケは・・・写真のキモではないかと思うのさ。
魚眼レンズでパンフォーカスでというのも面白いけど、あれも主題に出来るだけ接近して、という事で
背景を少しボカす、というのも面白いからね。
と、言う事で絞りをどうするか、これからも気を付けてみたい重要なパラメータだという事を再認識した。

今やボケはBokehと書く英語になってしまったからね~♪

以下、wikiでは・・・
写真におけるボケ(ぼけ、英: Bokeh)とは、レンズの焦点(被写界深度)の範囲外に生みだされるボヤけた領域の美しさ、およびそれを意図的に利用する表現手法である。
基本的主たる被写体にはピントが合っていることが前提であり、ソフトフォーカスレンズの効果や、
撮影の失敗により画像に焦点が合っていない「ピンボケ写真」とはまったく異なる概念である。
この概念や手法は日本国外でもBokehと呼ばれている。

物理で習った 1/a+1/b=1/fという式が焦点或いはピントが来た~という場合に成立するって習ったんだけど、
ボケは上式を満たさない部分に現れるという事なだ。
サテサテ・・・
この式の事を考えてると写真が撮れなくなっちゃうので、忘れよう!(^-^;(笑)




by sdknz610 | 2016-07-15 18:00 | スナップ | Trackback | Comments(2)
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Commented by Yさん at 2016-07-15 18:29 x
sdknzさんの挑戦、限りなし。
こちらは体調不良でシャッターボタンを
押す機会がめっきり減りました。
話変わりますが、JR東日本のコマーシャルで
日中の鶴の舞橋の場面が載りましたネ。
Commented by sdknz610 at 2016-07-15 18:44
>Yさん、どうもこんばんは。イエイエ何しろこのお天気では出る気が萎えますね(^-^;
早く梅雨明けしてくれないかと天気予報ばかり眺める毎日です。
鶴の舞橋・・・いよいよメジャー級になりそうな予感が♪
しかしそうなるとお客さん急増になって・・・撮影に影響が出そう(^-^;
イヤでも五所川原という遥か遠方ですが、地元にとっては願っても無い地方創生ですよね。
弘前観光との連携も大いに考えられますが、そうなると道路の整備とか色々課題はありそうですよ。
そうだ!京都行こう!とは又違った意味がありそうで、
鶴の舞橋を絶景と心得ていた私もうれしいです。
応援します!ナンテ♪
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