2017.1.31 05:47 太田市金山城跡公園頂上直下より筑波山を望む。
今回は比較明合成をトライ。1秒露出を180枚コンポジット。
補正0、絞りF7.1、ISO2000、ズームは300mm相当。
東から昇る星の軌跡をと思って出掛けたものの、地平付近は雲に遮られて筑波山は見えずだったのが、
この時刻になってやっと雲が消えて来た。
しかし肉眼では未だ筑波山を視認するのは困難な程暗い。カメラの光センサーの威力がスゴイ!♪
筑波山頂上に光が見えるね。
こうなると既に東の空は天文薄明となって来て、スターストリームは断念。
2.
06:00 3.2sec -0.3EV F5.6 ISO200 200mm相当 コンポジットでは無く、通常のシャッター優先モード
東の空の色の変化は早い! 忙しい(;´・ω・)
3.
06:05 6sec -1.0EV F11 ISO200 240mm
4.
06:19 2.5sec -2.7EV F22 ISO800 200mm
画像フォーマットを16:9で
アングルとしてはこれが一番お気に入りかも。ここではレンズの焦点距離は200mm相当が最適と思ってる。
5.
06:20 2.5sec -0.7EV F16 ISO200 300mm
街の灯が消えつつある。この変化は早い。
こうして見ると、街の灯が賑やかな時間帯はキモだね。筑波山のシルエットとの明るさ、暗さ(?)とのバランスが決め手になる。
視程が100km位の澄んだ空気の朝!という前提だけど・・・。
6.
上の画、モノクロだとこんな感じ。
7.
06:25 1sec -1.0EV F22 ISO200 200mm
もう街の灯も殆ど残っておらず、寂しくなる。朝ぼらけのシルエットロマン筑波山もこの辺で終わりだ。
これで筑波山を随分金山頂上から撮っているが、マア飽きない事(笑) 毎回様相が変わっていて二度と同じ表情は無い。
これから日の出がドンドン早くなって行くので、起きるのも早くしないと色付きのキレイな時刻に間に合わなくなるぞ!♪
てな事で、3月にはダイヤモンド筑波山があるから、まだまだ楽しめそうだ。
OLY E-M10
Pana G7
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