2017.8.21 イオンモール太田
朝の散歩。とは言うものの、電動アシスト自転車だから・・・カロリー減には寄与してないだろうな(^-^;
イオンモールの芝生広場の隅っこに、朽ち果てそうな木のベンチがあって・・・
忘れられたか?・・・この佇まいが何か気になるんだよね。
RICOH GRにワイドコンバータをくっ付けて、21mm相当でスナップだ。
内臓デジタルフィルターのハイコントラスト白黒で撮ってみた。
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この赤いベンチはお気に入りだ。
時々位置が移動してる。グランドゴルフをやったりしてるからその時かも・・・。
GRはちょっと絞れば被写界深度が深く、ボケ封じに♪
逆に、ボカすのは容易では無い(^-^;
元々13mm位のレンズで、APS-Cセンサーで28mm相当になっている。
レンズの前にアダプターを介してくっ付けるワイドコンバータなので
元のレンズの明るさはF2.8のまま変わらない。のが◎だな。
21mmの単焦点でF2.8となるとエライ事になるよね(^-^;
それが、+1万円程なのよ。
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ワンタッチでマクロに切り替えが出来る。
21mm相当のスーパワイドマクロ!
F5.6でも左のアベリアはレンズに触りそうに近いので、遠景はこの位ボケてくれた。
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戦時中の高射砲の台座が保存されている。
ちょっと普通ではない異空間なのだ。
RICOH GR・・・最近出番が少ないんだけど、軽いからちょこっと持ち出してのスナップ用という事で
これからもガンバッテもらおうかと思っている。
ワイコンが意外に重いけど、21mm相当は使えそうなのさ。
インターバル合成がカメラ内で出来るという草分け的存在のGRは
GRⅡに進化してしまったが、この機能は今でも存在感十分♪
ライブビュウコンポジットを備えたOLYMPUS E-M10も素晴らしいんだけど、
GRにはOLYでは出来ない技があるので、退役という訳には行かないのだ。