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『私のデジタル写真眼』

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2018年 07月 06日

国立新美術館を魚眼で撮る

2018.7.4
この日、写友と4人でNASA60周年天体写真展を見る目的で、東京ミッドタウンへだったが
一人上京ルートが違っていて、集合場所を国立新美術館にした。
ならば魚眼レンズで今一度アノ複雑な曲線美を誇る建造物を撮り直してみたくて・・・。
ルーブル展をやっていたが、スルー・・・♪
富士フィルムスクエアの写真展見学後は、墨田川へ移動して夕景、夜景撮りというのを画策していたので
時間的には余裕で・・・暫しウロウロと♪

あらためて新美術館を見直してみた。
結局、だから何?という写真しか撮れず・・・難しさを実感したのみに(;'∀')
国立新美術館を魚眼で撮る_a0031821_11574462.jpg
縦も横も曲線だ♪
巨大な楽器みたいだよ。

国立新美術館を魚眼で撮る_a0031821_11574452.jpg
総ガラス張りの建物だけど、天井は?

国立新美術館を魚眼で撮る_a0031821_11574422.jpg
魚眼レンズの曲線歪みと建物の曲線がせめぎ合い♪

国立新美術館を魚眼で撮る_a0031821_11574532.jpg
国立新美術館を魚眼で撮る_a0031821_11574598.jpg
正面出入り口のトンガリ構造は何時もながらシャッターを押すしかない(^-^;


国立新美術館を魚眼で撮る_a0031821_11574521.jpg
定番アングル。下のカフェで暫し休憩する事になる。

マイクロフォーサーズ用のチープな魚眼レンズ
7artisans Fish-eye 7.5mm F2.8 マニュアルフォーカス専用機。1.5万円という・・・(^^;
これだけ撮れるからマいいか♪
フォーカスリングのしっとりした抵抗感も、
絞りリングの適度な粘性感も秀逸!
オール金属製のフードは固定。レンズ保護には丁度いい。
フィルターは付けられないけど。
以前のもっとチープな魚眼の様な周辺部の像の流れ、周辺減光も殆ど目立たずで、
意外な優れモノってあらためて実感した♪
ここ新美術館は、レンズを試すには絶好の被写体だ。

国立新美術館を魚眼で撮る_a0031821_11574596.jpg
新美術館の外に出てみる。
正面に見える高層ビル群は東京ミッドタウンだ。
富士フィルムスクエアはあそこの一角にある。
ここから300m位なので歩いて・・・。
そして、昨日の記事の
138億年宇宙の旅を見に行ったという訳。

東京メトロ千代田線の乃木坂駅直結の新美術館だが、お上りさんにとっては
地下鉄の乗り継ぎの連続で、駅構内をアッチコッチと階段を上ったり下りたりウロウロと・・・歩かされるのは大変だよ(泣)
普段は車でドアツードアー的生活なので、歩く事は苦手(;'∀')
運動不足解消にはいいんだろうけど
大都市の人は足腰が強いんだろうな?・・・♪

さて、富士フィルムスクエアを出た後、今一度乃木坂駅へ戻り、
今度は半蔵門線の水天宮駅を目指す事に。
そこでは・・・何が待っているのか? 何が起きるのか?
明日に続きます・・・。







by sdknz610 | 2018-07-06 15:00 | 建造物 | Trackback | Comments(0)
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