2018.9.18
我が家から直ぐ地下くの灌漑用天井川の土手に咲くヒガンバは
昨日より確実に数が増えて来たが、未だ5分咲きまでには行ってない。
今朝はやはり日の出前に撮りに出掛けた・・・
何故ヒガンバナに惹かれるか?・・・そうだ! この長大な蕊のせいではなかろうか?♪
魚眼ではないけれど18mm~36mm相当の超広角ズームでその魅力を何とか撮ってみようと・・・(^-^;
土手の下から仰ぐ様なアングルで空抜けのヒガンバナ!

ヒガンバナ
彼岸花 学名はLycoris radiata
ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
曼珠沙華とも・・・wikiによれば、これはサンスクリット語manjusakaの音写
学名のラジアータは将にこの放射状に広がる長大な蕊を現して納得だ♪
しかし6本の雄蕊と1本の雌蕊・・・どれがどれだかパッと見では分かり難いね・・・。

日の出を迎えた。
もうちょっと光芒が出ればいいんだけど、このレンズではムリか(^-^;
こんな風に下から撮るには
カメラの背面液晶モニターが角度可変というのが必須と思う。のさ♪

真上から。
放射状に広がる蕊!
6個の花に夫々6本の雄蕊と1本の雌蕊だから・・・
一本の茎に36+6=42本の蕊が・・・ある筈。数えてないけど(笑)
それにしてもこんな風なラジアスな蕊の花って・・・他にあるんかいな?
クリンソウも花が放射状に着くけど・・・まさか蕊はこうでは無いし・・・。

茎が束になってると・・・蕊は無数に絡み合う感じに(^-^;

こういう撮り方だと、広大な群生地でなくてもいいじゃん!♪
朝一、だれも居ない土手でカメラもってウロウロしてても怪しまれないんサ♪
一人曼珠沙華(^_-)-☆
今日もイイ日になりそう♪・・・こういうのノーテンキって言うのかな?
今日はOLYのE-M10に超広角ズームで臨んだが
写真は、その時のレンズで決まってしまうみたいだ。と、思う。
箱ではなく・・・やはりレンズで決まっちゃうんサ。
昨日は42.5mmのNOCTICRONがメインだったけれど・・・。
これで望遠ズームではどうなるか?・・・明日レポートしてみますので・・・。
写真はレンズだっ!
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