07:43
あの膨大な雲海は、手前の野反湖の一番南の入り江から消えて行き、湖面にケアラシが漂う様になった。
07:44
消えゆく雲海の下には立ち込み釣り人が居たのね♪
濛々たる霧の中での釣り、随分早くから入っていたのか・・・釣り人も大変だね。
でもこうして晴れた来たから、良かったじゃん!
07:50
こうなると、撮る方としては雲海、ケアラシ、釣り人、青空を映す水鏡、そして・・・
手前に何かを入れなくっちゃで、立ち位置を変えながら・・・結構忙しいんサ(^^;
足元はザクザクの霜柱、小石でザラザラの地面は滑り易く・・・気を付けなくっちゃね。
07:56
ほんの数分経てば雲海の様相が一変する!
野反湖西岸方面へ吹き寄せられる雲海。
もうこちら野反峠はすっかり朝日に照らされ、しつこく纏わり着いていた朝霧も最早全く無くなって視界良好に♪
07:57
広めに撮っている。
好きなアングルだ♪
08:02
野反湖の全貌を。
僅かに残るあの大雲海の残骸が西岸の一部に残るのみになった。
素晴らしい天空の湖! 目が痛くなる青い空と湖面の青!
こんな景色もレアだと思うべな♪
08:02
望遠で引き寄せてみる。
白い綿雲が・・・何だか不思議な景色♪
08:04
手前、白樺林とのコラボを。
08:13
更に望遠で切り取ってみる。
白樺林が水映りもあって、非常に印象的だ。
雲海の残りがあってこそ、だよ。
風は殆ど無くて、水鏡だったしね。
08:13
この辺りを狙うアングルは無限だ(^^;
一杯撮っている中から・・・限が無いのでほんの僅かを載せてます。
野反湖と雲海・・・思いがけずと言うか、殆どマグレで出会えた超レアな朝のドラマを延々と続けてますm(__)m
今回はレンズ3本。
18mm~350mm迄、ほぼ空き無くという画角になる。
カメラは三台で、途中レンズ交換というのはやらない。
プラスで魚眼とマクロもあればあったでいいとは思うけど、今回は留守番に。
一本で間に合うズームがあれば、至極単純軽快自由度大だろうけど・・・
今の所そんなレンズ無いもんね。