2018.12.8 足利市内で所属フォトクラブの撮影会に参加
構図について・・・考えて撮る事を意識(^-^;
渡良瀬川の川岸で語らうペア。
穏やかな冬日の中で静かな雰囲気をと思ったが、難しいな~
橋脚をど真ん中に、ペアを右下角に6分割を意識
田中橋の赤い橋桁がちょっと重すぎの感あり
目線がペアと橋桁を行ったり来たりで落ち着かず・・・
モノクロで、の方が良かったかも・・・。
冬タンポポ土手にタンポポの種の毬があったので真逆光だったが、右下へ斜めにという導線を意識してシルエットの配置を決めた。これだけだと冬という季語が無い画かも?難しいな(^^;
中橋夕景明るい内にロケハンしておいて、日が落ちて暗くなったので真下に行ってみた。覆い被さる黒いマスと影で構成。対岸の街の灯にピントと露出を合わせる。明るい内にも撮っているが、雰囲気はこっちの方が好きだ。橋の下の構造物が色々写り込むと賑やかな画になり、煩雑な印象になる。これは黒潰れのシルエットの量が大きく、シンプルに、力強い印象になった。
緑色の電飾灯が少し覗くアングルで。斜め感を入れて不安定な印象を加味してみた。
僅かに残るブルーの空と雲。橋下から上流方向を望む。上部に橋桁を被せて空を削いでみた。上と下の黒いシルエットでスクリーン風を狙ったが・・・。
中橋の電飾がキレイ♪なんだけど・・・ただ撮っても、だから何?って事になるコマばっかりで・・・困った(^^;こういうのって・・・難しいナ(^^;
写真にも季語みたいな・・・季節感が必要と思うものの・・・具現化するのは難しい(泣)
街中スナップで足利市内をウロウロしたが、画になりそうなポイントが一杯ある街だよ。奥が深いゼ。又次の機会があると思うので、色々挑戦してみたい。