2019.1.8 三毳山にて。11:15頃
ジョウビタキを待っていると、疎林の中をチラチラ飛び回っている奴が目に入った♪
遠くて画にならずと思っていたけど、煩い枝の絡まりが抜けた処に止まってくれたぞ!で
少し距離を詰めて、連写を浴びせた(^^;
モズのメスだね。
パッと見、嘴でモズ!と認識♪
胸~腹の波状の黄斑で♀だ!と、
それと目の前から嘴の基部に掛けて過眼線が途切れているので、♀!って事に♪
モズを撮るのも久し振りだ。
ジョウビタキのついで、と言っては失礼か(;'∀')
人馴れという点ではジョウビタキはとても撮り易い・・・
でもモズはそこまで馴れ馴れしくは無いんよ。
意外と難しいので、ワンチャンス!を逃したくないんサ♪
でも、しかし、モズが居るとジョウビタキなんぞは出て来なくなる。ので痛し痒し(笑)

スッゲ~枝被り(-_-;)こんな時AFではどうしようも無いかもね・・・。マニュアルフォーカスで、というのはこんな場合正解ではなかろうか。兎に角、目!狙いでヘリコイドを微調整しながら手持ちで連射!時々ピンが来ないとも限らない訳(笑)
東屋に居るのは一人だけ・・・目の前の180°の視野を監視して
何か出るのを待つが、後ろには目が無いので
出ているのに気付かないなんて事はしょっちゅうだ(^^;
ガバ沼でオオタカ待ちする時は周囲には大砲がズラリなので
油断して目を離していても
出た!アッチ!等という声で直ぐ準備に入れるけど・・・
単独行はその辺が弱い所(-_-;)
どうやら、わざわざ三毳山へ行ってどうするの?・・・
という問いに対しては
鳥は何でも、誰でもいいんサ・・・
ファインダーに捉える! マニュアルフォーカスでピントを調整する!
シャッターボタンを押す!
という一連の動作が出来れば、それで満足なんよ♪
単純なものよ。
釣り人が取り敢えず竿を出せれればヨシ!っというのに似てるかもね。
写真て面白いナ。