2019.1.9
百合の木の実が一杯生ってるのが目立つ季節到来だ♪
ユリノキは葉っぱが殆ど落ちて、残ってるのはおちょこ様の実だけになってる。
色んな呼び方が・・・
ユリノキ、百合の木、半纏木、チューリップの木、軍配の木・・・
東京上野の国立博物館本館前のユリノキの大木を思い出すが、
あの巨木に較べればここ太田イオンモールのユリノキは可愛いものだけど、
丁度散歩コースにあるので四季の変化が面白くて
我が標本木なんサ♪
そう言えば新宿御苑のユリノキの大木の群生も大迫力だけど、最近行ってないからな~~(;'∀')
豊作!♪
しかし・・・こんなに花があったっけ?と・・・ビックリだよ。
5月、キレイな百合の花風の花が咲くんだけど、
葉っぱは手の平位もあって、ビッシリなので下からだと花は殆ど見えないんさ(^^;
花を近くで撮るのも不可能位に難しくてね・・・
冬にこの実を散歩の途中で鑑賞するのが流儀だ♪
幾重にも重なってる翼付きの種。一枚はこんな形。
頭に見える中に種が入っていて・・・
風が吹くと剥がれてクルクル回って落ちながら遠くへ散布される、といった感じに。
topの画も含めて、未だ落ち切らず残っている種、の様子という事。
手のひらに乗せてみた。長さはほんの2,3cmの薄い超小型ヘリの回転翼風♪
GRのマクロモードで。
ユリノキは過去一杯撮っているけど、定点観測って事で♪