9時半前後からは、勢いを増し轟々と燃え盛る火炎が広がり、将に一幅の屛風絵と見紛うばかり。
黒煙も助演者として重要な役割と見た。
葦の燃え滓が風と共に竜巻の様に舞い上がる様も見ものだ。
多少の距離があっても、凄まじい熱気が放つ遠赤外線の熱さを実感(;'∀')
背景が空抜けより木があるのが理想。
熱気で空気が陽炎の如く揺らめく。
一際高く舞い上がって伸びる火炎を切り取ってみた。
熱気で枯れた葦が先ずは水分が飛び、その後ガス化したのに着火して・・・空に舞い上がる炎だ。
ゴジラ現る!
千変万化する炎だ。幾ら連写しても限が無い(笑)
揺らめくと言うか閃くと言うのか、
瞬間的に舞い上がる炎の演舞♪
10時過ぎて、燃える範囲も拡大して、遠近同時に画面に入れてみた。
葦の燃え滓が大量に舞い上がるのも画になる(^^;
煙と炎の競演が主題でもいいかと♪
少し湿り勝ちの葭原は、横に広がる火炎は少ないチャンスだった。
手前と向こうを一画面で
ほぼ終わり頃の最後のチャンスだったか・・・。
水面の映り込みもポイント・・・
撮りたいものがほぼ全部入りの画面に・・・。
葦焼きは・・・日常では有り得ない火炎の凄まじさを間近で体験出来る貴重なチャンスとも言えそうで
イザ!となった時、この熱を物ともせず消火に携わる消防士の方達は
さぞ大変なんだなと思うべな(;'∀')
撮らせてもらって感謝!\(^o^)/
2019.3.13
ガバ沼で