セリバオウレン(芹葉黄連) Coptis japonica ジャポニカだ!
日本固有種!♪
早春の赤城自然園となると、この小さい花も目当ての一つ。なんだけど・・・
いや,又もちょっと遅かりしだったな(;^ω^)
絞りF1.4で。NDフィルターNO.8着けてるがSSが1/3200になってた!
前後のとろけるようなボケ味が何ともいい感じで・・・
NOCTICRONは捨てがたい魅力の単焦点だ。
分厚く積もった枯れ葉の絨毯から伸びた茎の先に控えめに咲いていて・・・
見つけるのは何時もの如く難しい(^^;
やっと・・・何株かメッケ!だったが
木道の傍のをしゃがんで液晶モニターを起こして・・・マニュアルでピント合わせ
これが至難だわ(泣) 膝、腰が固まって・・・立ち上がるのに一苦労。
この時は幸い他に人が来なくて良かったワ(^^;
どうにもみっともない恰好だし(笑)
その後・・・何撮っているんですか? と何人かに聞かれ
この小さな花です! 見えますか?(失礼だったかな?)
あ~これですか!
そう、セリバオウレンですよ・・・薬草ですね。
なんて知ったかぶりだったか(;^_^A
直径1cmに満たない小さな花!
とてもカワイイんさ♪
背景がボケないと小さな花が埋もれてしまう・・・
大口径の明るいレンズならでは。
時期的には3月中って事だろうな。4月4日・・・ちょいと遅かりし(^^;
この後は種を結んだ姿を撮れればいいか、と思ってるけど。
今、赤城自然園ではカタクリが見頃だったけれど、
どうやらセリバオウレンこそ早春賦に相応しいパイオニア草の様に思える。
LUMIX LEICA NOCTICRON 42.5mm F1.2
LUMIX GX7MkⅢ