「森の舞台」
クリンソウの後、赤城自然園の一番東の奥まった所の赤松広場にやって来た。
相変わらず標高600m~700m程の赤城自然園はズ~ッと雲の中だった様で
なかなか霧が無くなる気配無し(^^; 大体が・・・無風なんだもん♪
淡いスポットライトで草原のみが明るい舞台の様になっていた♪
ここに野ウサギでも来てくれたら・・・等と妄想(;'∀')
「森の静謐」
普段ならベンチはハイカーで埋まっている事が多いんだけど・・・
人の気配無し(^^;
一人旅はイイな~♪
「緑の紅葉」
この大樹は私にとっては紅葉の定点観測樹♪
毎年秋が楽しみなんだけど、まさかこんな雰囲気になってるとは・・・
イヤ、こういう風情も絶品だ♪
「森のグラデーション」
徐々に霞む赤松の高木、ベンチ、手前左右から張り出す枝葉のシルエットを入れて・・・
なかなか現場で感じた「霧」の雰囲気を感光素子に定着するのは・・・難しいもんだわ(;^ω^)
「霧に沈む森」
濃くなったり薄くなったり千変万化の霧に包まれた森。
普段見覚えのある風景が一変し、見えなかったものが見えて来たり・・・
不思議な霧の世界に迷い込んだ。