赤城連峰・地蔵岳にハクチョウが迫る！♪

頭だけちょこっと見える赤城山・地蔵岳・・・頂上にアンテナ群が見えるので直ぐ分かるが

そこに多々良沼から舞い上がったハクチョウ編隊が差し掛かる所を(^_-)-☆

（以下、同様に画像をクリックすると大画面でご覧いただけますので是非！）

２０２０．１．４

この画は９時５０分頃だが、この朝、８時過ぎから多々良沼に飛来したハクチョウ達が

９時過ぎ位から動き始め、次々と飛び出し始めたのサ♪

飛び出した後の飛行ルートは様々で、飛び上がっても又多々良沼に戻ったり、

孫兵衛川の北側に広がる草原に降りたり、なんだけど

一旦ガバ沼方面に行くのか？と思ってると大きく旋回してグルっと回り込んで草原に着陸！なんてグループもいて

撮る方は大忙しだったワ(^^;

以下、同様に大きく旋回する時、丁度地蔵岳と絡むチャンスがある！って事で狙ってみたものです。

この日は日光の男体山は雲の中、赤城山だけ恰好の被写体だった。

LUMIX GX7MｋⅢ

LUMIX　G VARIO 45-175ｍｍ

手持ち

４Ｋフォトから切り出し

ＳＳは1/1000を基本に1/200とかも試している

ＡＦはコンティニュアスで、ＡＦターゲットは広めにセット

それでも時々抜けてしまい、再補足までイライラする事が起きたり(^^;

４Ｋフォトで１分流してコマ数は１８００枚！♪

色んなシーンを２０回程４Ｋフォトで撮ってるが、

数分間流し放しなんぞやったりしてるから・・・コマ数が膨大なものになる。

家に戻ってカメラのモニターで一枚一枚ピントを確認して・・・という作業になる(;'∀')

４Ｋフォトで撮るという事は・・・この作業は果てしなく時間が掛かるから・・・これが地獄って事になるやも(^^;

秒１５コマとか２０コマなんぞの連写で数分も撮り続ける、なんて出来ないよね・・・

４Ｋフォトは秒３０コマでワンショット最長３０分撮れる！♪

・・・んな訳で、何が起きても４Ｋフォトではチャンスを撮り逃がすという事は先ず起きないヨ♪

これまでは、チャンスだ！と連写しても肝心なシーンは写っていない！という事だったのが・・・

これは・・・特に動きが何時起きるか予測出来ない動態撮影にとっては最強のウェポンかもネ♪

ＮＩＫＯＮ１Ｖ３でﾍﾞｽﾄﾓｰﾒﾝﾄｷｬﾌﾟﾁｬモードというのでも過去様々なシーンを撮っているが

シャッターボタン半押しのままジッとチャンスを待たねばならぬというのが実に苦痛だったりで(;'∀')

オリンパスのプロキャプチャモードもNIKON1V3に似てるか。

そのモードは４Ｋフォトにもあるけど、最近それは使ってない。

流し放しが楽ちんなんさ♪

ＬＵＭＩＸ系の、４Ｋフォトからの画像切り出しがカメラ内で簡単に出来るというのは

他メーカには無いのかな？　？ソニーにはあったっけ？　キャノンは？　良く分らん(^^;

まあね・・・ＬＵＭＩＸはそういう点では最強だと思ってるのさ(^_-)-☆

次は・・・８Ｋ？　イヤ、せめて6Ｋフォトが狙い目かな～～～ナンテ。

今は動画で撮っても後の使い道が無いので、静止画切り出しが目的の４Ｋフォト、という事に。