上弦の月がとても綺麗だった♪
冬のキーンと冷えて澄んだ大気の向こう、遥か40万kmの彼方に煌々と輝く宇宙の宝石だ~~~(^_-)-☆
2021.12.11 16:37
それを・・・NIKONのP950で撮るんかい?(^^;
そう! ズームを望遠側MAX2000mmで、しかも手持ちでパチリだったのよ(;^_^A
普通、こういう被写体ではBLANCA80EDTを大型ビデオ雲台の三脚に乗っけて、
m4/3のLUMIX GX7MkⅢか、オリンパスのM5MkⅡでとなる訳だが(^^;
1/2.3インチの極小センサーの・・・とんでもないモンスターコンデジだ(笑)
結構撮れるもんなのね♪
シャッター優先モード:ISOは200で固定:
1/200sec F6.5 0EV ISO200 WBオート AFで!♪ VRが効いてるナ♪
周辺少しトリミング
今まで、P950の2000mmで月を撮るという事は・・・風景等と違って解像感等でがっかりする画が出て来そうで
余り気が乗らずの撮らず嫌いだったけど・・・
それにしても美しい月で、丁度上弦という絶好の月齢6.5に誘われたか・・・
かなり気楽にスナップした感覚だった。
なかなかいい感じの画が出て来るのが分かったのは幸いだな♪
月のクレータを撮るという事は、カメラ、レンズの総合的な性能テストになっちゃうので、
実は相当な覚悟が要るのよ。
実のところ、イザ!と大型三脚をセットして、BLANCAを乗っけてという所作が結構シンドくて、
P950を手持ちで、なんて事はあまりに安易で笑っちゃう訳だけど、
この何とも楽ちんな撮影態勢が気に入ったゼ(笑)
こうなると、P950はいよいよ万能カメラって事になるけど、
それでイイのか?ナンテ♪(;^_^A