渡良瀬バルーンレース２０２１は１９日（日）にやっとレースが出来て良かった♪ １７日、１８日は風、雨で中止だった。

予てアナウンスされていた渡良瀬バルーンレースが17日から１９日まで３日間開催されるのを待ちに待っていたので

初日１７日の午後からの競技を見に出掛けてみたが・・・

アレマ残念(-_-;)　風が強く、レースは中止になってた(◎_◎;)

Ｓ５　４６ｍｍで。

翌１８日は更に猛風が吹き荒れる冬型気圧配置で・・・中止(;'∀')

やっと１９日（日曜日）になって風はおさまり、無風の朝を迎えた。

夜明け前、未だ真っ暗な５時半には現着。幸い駐車スペースは余裕があった♪

筑波山方向の薄明が徐々に進んで、筑波山のシルエットが視認出来るようになって来た。

Ｐ９５０で。１２５ｍｍ（相当）　６：０８の画。

以下、時刻を追ってご紹介します。

６：１６

満月が間もなく西に沈もうかと言う時刻。

バルーンの準備が暗い中、始まった。ここは繫留バルーンでの体験試乗をやる場所。

物凄く冷えて来た(;'∀')

気象情報ではマイナス５℃！らしい・・・(泣)

Ｐ９５０　１０５ｍｍ　1/30 手持ち　ＩＳＯ８００の暗部ノイズが(;'∀')

６：３１

月が・・・沈む！♪

徐々に明るくなって来て、携行ランタンは不要に。

Ｐ９５０　３２０ｍｍ　1/60 ISO400

６：３５

熱気球のエンジンたるガスバーナーの試し打ちが始まる。

ゴー音が響く。

S5 24mm 1/30 ISO100

６：４６

近くのバルーンにエンジンファンによる空気の注入が始まった。

こういう横倒しの状態からアッと言う間に立ち上がるよ。

S5 20mm 1/50 ISO100

６：５０

遠くのヤクルトのマスコットバルーンが立ち上がり、盛んにバーナーを吹かしている！

全開の炎で一瞬辺りが明るくなるのよ。

Ｐ９５０　220mm　　1/160 F4.5 -1.3EV ISO200

大勢のお客さんが詰め掛けて・・・駐車場は何処も満車状態になってたよ(;'∀')

ワシは近くに停められたけど。

６：５０

この子の目が矢鱈と目立つ♪

Ｐ９５０　７５ｍｍ　1/400 F3.5 -0.7EV ISO200

６：５１

膨らんで来たバルーンに日の出の木漏れ日が映る♪

Ｐ９５０　４７ｍｍ　1/400 F3.2 -0.7EV ISO200

６：５２

係留デモ用のバルーンが起ち上って来た。

S5 1/100 F3.5 0EV ISO100 20mm

７：０２

みんな上昇下降の試しを始めたよ。

Ｐ９５０　1/1000 F3.5 -0.3EV ISO200 75mm

７：０３

ほぼ無風、青い空、紅い朝陽に照らされて輝くバルーンがステキだよ♪

Ｐ９５０　1/1600 F3.2 -0.3EV ISO200 24mm

７：０９

オッと！　ヤクルトマスコットバルーンが飛行開始した！

グングン上昇！

Ｐ９５０　1/2000 F4 -0.3EV ISO200 ６０ｍｍ

７：１５

ＨｏｎｄａのASIMOも上昇だ。

Ｐ９５０　1/1600 F4 -0.3EV ISO200 ５５ｍｍ

７：１８

西からバルーンの大群がこっちに向かって来た～～～！♪

Ｐ９５０　1/2000 F4.5 0EV ISO200 ７０ｍｍ

今回のバルーンレースは、これまでと違ってターゲットがここの会場のグランドに設定されていて、

バルーンは渡良瀬遊水地から遥か西からこちらに向かって飛来、ターゲットにマーカを投下して的までの近い方が上位に、という事。

こういうのは初めて見る。

この会場から一斉に上昇、空一面にバルーンの花が咲く！という離陸シーンを期待するんだけど、

こういう方式ではそれは見られず。

さて、そう言う事か・・・じゃあ、どう撮ろうか？　考えちゃうじゃないよ(;'∀')

明日に続けます。