2022.2.25
5:33
快晴の、マイナス2℃、無風の朝だ。
雨戸を開けたらお月様が南の空に煌々と輝いてるじゃないか!
朝一サイクリングの準備を始める前に、撮っておこうとP950を出動させた。
こんな事があるので、カメラのバッテリはフル充電してあるし、メディアも装着済は前夜に確認してある・・・♪
ISO100 1/125 F 6.3 ー1.3EV WBオート 1600mm(相当) 手持ち
この月齢で目立つのはコペルニクスクレータって、良く分かった♪
因みにコペルニクスについて・・・
ATLAS OF THE MOONの解説を引用しておく。
Niklas Copernics(1473-1543)は
ポーランドの有名な天文学者で、現代天文学の創始者の一人。
太陽を中心とする地動説は、主要著書「天体の回転について」(1543)で解説されている。
クレータ「コペルニクス」は、
直径93km、深さ3760mの環状山で、周壁には何重もの段丘が見られる。
比較的平らな底面には高さ1200mほどの中央丘が幾つかあり、周壁の高さは900mある。
今回はP950の1600mm(相当)で、画面ギリギリの画だが、
更なる長焦点の望遠鏡でこのクレータの詳細を撮ったら面白いだろうな?
と言う妄想が・・・(笑)