
今回の赤城自然園はレンゲショウマ目当てが第一だった。
既にピークを過ぎつつあるみたいで、少々焦ってた・・・。
花期が長い花なので、何とか大丈夫かな?だったけど、
そうね、今が見頃だったなと一安心だったのさ♪
接近撮影が必須とみて、120mm相当のマクロレンズを持ち込んだが、やはり何時もの様な画が多くなった。

花の数はめちゃ多いけど、その中からお気に入りの美形を探して・・・になるな(;'∀')
柵の外からなので、遠いのは除いて、柵をはみ出して手近に咲いてくれてる花を探して・・・。

背景に木漏れ日の光のボケを選びながら、になる。
マクロレンズは小さな光の点も大きくボケてくれる。

このレンズの丸ボケは秀逸だ♪
ほぼ真円の丸ボケが美しい。

レンゲショウマのポートレイトは撮っても撮っても限が無いか・・・。

これはNIKON P950でズームは300mmで、
少し遠めのを狙ってみた。
この日どんよりと曇りで光が乏しい暗めの森の中だ。白いレンゲショウマがそちこちで薄っすらと佇む。もう落花したのと、蕾が同居する状況が多い。ハナバチの仲間だろうか、訪問者が来ていた♪
マクロレンズで手前ボケの向こうにレンゲショウマの花と蕾を散らす・・・。
目線を下げるとレンゲショウマの密生する様子が強調されるのを狙う。
レンゲショウマの苑での咲き誇る様子を。かなりビッシリと咲いていて、レンゲショウマ観賞のハイライト的なアングルだ。
レンゲショウマの苑の様子。レンゲショウマの絨毯!とは行かずとも、やっぱりこの景色を見ない事には・・・(^-^;
レンゲショウマはこの後1週間位は大丈夫、見頃が続くと思われるけど。
この日、平日ということもあったのだろうか・・・殆ど人と逢うという機会が無くて・・・ガラガラで完全にマイペースでの散策になった。レンゲショウマの苑で写真撮ってるのが自分だけだったなんて・・・過去に記憶無し。大体はビッシリカメラマンが居て、いいアングルの場所が空くのを待つなんて事が多いと思っていたので、拍子抜けという感じも♪