稔りの秋！タマゴタケを愛でる♪・・・９月２１日の赤城自然園

アサギマダラを撮り終わって、何時ものコースをトボトボと・・・次の目標は、タマゴタケなんだけど、果たして・・・
ブナ林に差し掛かった。ここはタマゴタケが出てくれる筈の場所なんだけど・・・アっ！　ありましたね～～～～♪何時もの場所に近い所だった。あ～又会えたな・・・良かった～～～♪
あ～でも何かちょっとおかしいぞ(^^;

傷付いてるげで・・・

倒されていて、どうやら茎が・・・。
更に歩を進めると、又ありましたよ♪でも、ここも何やら大分乱暴狼藉の痕みたいで・・・
無傷の子があったのでホッとしたけど・・・。スタッフの話では、リスなんかがこのキノコを食べるらしく、成長して平開した笠とか、茎を食べ散らかしてる様だった(^^;未だ幼い子は取り敢えず無傷なんだけど・・・。マ、人間もこのキノコは美味しいそうで、ワシは食べた事は無いけどね。
更にきっとある筈の場所に来た。ありましたよ！あれは・・ツインきのこジャネ？♪

いいですね～双子のタマゴ！♪手前に出たばかりの子も居ます。
木道からちょっと距離があって、これは５００ｍｍ相当にズームイン！
更に進むと、これは・・・ガッツリ食い散らかされた子が(^^;
タマゴタケの一番の見頃というのが実は良く分かっていないので・・・今回なんぞ、全くの偶然で出会ったようなものかも(笑)まあでも大雑把には９月中旬と覚えておこうかと。
色彩の乏しい林縁で、タマゴタケの朱色は非常に存在感があり、見つけ易いかと思うんだけど、これが意外に見逃す危険あり(^^;ゆっくり歩きながら目配りが欠かせないのよ。
まあでも園内は肝心な場所の下生えの刈込が非常に丁寧に管理されていて・・・こういうキノコを鑑賞出来るのはありがたいネ♪