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『私のデジタル写真眼』

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2022年 12月 10日

カンムリカイツブリの動態撮影は・・・

カンムリカイツブリの動態撮影は・・・_a0031821_17191186.jpg
カンムリカイツブリの飛ぶ姿を撮る(^^;

2022.12.04  10時頃

多々良沼周回サイクリングの途中、浮島弁財天へ偵察に立ち寄るルートを設定しているので
ほぼ15分に一回位のペースで何か鳥達に動きが無いかを監視する事に♪

時刻は10時位になるので、ハクチョウ達の早朝の動きは止まり・・・他には?・・・
今はカンムリカイツブリが大群と言うか数十羽位なんだけど、多々良沼に来ていて、
他に目ぼしい鳥は居ないので・・・只、基本遠くに居てなかなか近くに来てくれないのが難(^^;

時々だけど、100m位とか、運が良ければ50m位!というチャンスに遭遇出来る。・・・事もある(;^ω^)

そんな時、水面を這うように高速で飛行するのを目にすると・・・
次、チャンスがあればその飛翔姿を撮りたい!って事になり・・・
ジッとその時を・・・そうね、30分は待たなくてはならない。かもしれない・・・(;''∀'')

潜水は大得意のカイツブリ種。殆どは浮いていて、潜りを繰り返して漁をしてる・・・飛ぶのはなかなかチャンスが無いんだよね(´;ω;`)

カンムリカイツブリの動態撮影は・・・_a0031821_17331480.jpg
でもこうして飛翔する姿を捉えてみれば、なかなかシャープな翼だし、真っ直ぐ伸ばした首だし・・・
素晴らしくバランスの取れた飛翔姿なのね、というのが分かる♪
脚は・・・カイツブリの特徴の体の最後端から後ろへ伸ばして、まるで尾翼みたいに見えるというのが、面白い♪

カンムリカイツブリの動態撮影は・・・_a0031821_17381975.jpg
あ! 飛んだ! と思って、この高速飛翔物体をファインダーに捉えて、ピントをキッチリと撮れるか?どうか・・・
私にはとても難度が高い被写体で、ボツ画像の大量生産になってしまうのだ(泣)
上の3枚は1400mm相当で追い掛けて撮っているが・・・。


カンムリカイツブリの動態撮影は・・・_a0031821_17440639.jpg
これは飛ぶ姿ではなく、静止画に近いので撮るのはハードルが低い♪
羽ばたきをし始めたのを見て咄嗟の連写だった。
虹彩がピンク色なのよ♪
肉眼ではそこまで見えるか?と言うと殆ど不可能って感じだ(^^;
これも1400mmだが、比較的近かったのはラッキーだった♪ ん~でも4,50mはあったかな(^^;


カンムリカイツブリの動態撮影は・・・_a0031821_17513886.jpg
こういう動きをしてくれるのを・・・兎に角待つしか無いのだ(笑)


カンムリカイツブリの動態撮影は・・・_a0031821_17523421.jpg
釣り船の近く。それ程敏感に警戒するという訳でも無いんだけどね。
大きな群れはもっと東の湖の中央辺りに屯している事が多く、距離的には300mはあるかな?
それだと画にならない(^^;

カンムリカイツブリの動態撮影は・・・_a0031821_17555741.jpg
こんな風にペアになる事もあり、シャッター押してみたくなるのよ♪
尤もこれは1800mm相当だった(^^;

NIKON P950なら長距離に霞む様な被写体でもmax2000mmの超望遠で引き寄せてという事も可能な訳で・・・
シャッターチャンスが増えるのは間違いないけど・・・
とは言え、ボツ画像のオンパレードになる危険と隣り合わせなので、覚悟!(^^;
でもなにしろシャッター押さない事には始まらないのだ(笑)
動画を流しっ放しで、と言うのとは違うんだよね・・・。





by sdknz610 | 2022-12-10 18:30 | カンムリカイツブリ | Trackback | Comments(0)
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