2023.3.30 午前10時
この朝は、渡良瀬渓谷鐡道「神戸駅」で桜、花桃絡みの溪谷鐡道を撮った後、次のポイントで移動して溪谷鐡道を撮って、
元の道を神戸駅方面へ舞い戻ったんだけど・・・
理由は・・・途中、チラっと何だかキレイな谷間の風景が見えて・・・?アレっ? 何だろうと、でもその時はそのまま進んでしまい・・・
車を停めて見るのはしなかったんだけど、何だか気になって・・・
帰りに今度はしっかり見てみようと舞い戻ったのサ(^^;
車を停める場所を何とか見つけて、歩きで・・・
ウワ~っ! 何何! ナンジャこれは~~~~と、撮らなくっちゃ!になって(笑)
渡良瀬渓谷となるとこれまでは溪谷鐡道ばっかしに目が行って、渓谷美云々は疎かにしていたが・・・
今回、こういう・・・素晴らしい渓谷美を見て目が醒めたんだな♪
何かね~テレビなんかでよく見る高千穂溪谷風に見えるんじゃね?的・・・異次元の美しさを感じたのサ(*^_^*)
只今、病み上がり故、撮りに行けずで、過去画像から未更新のもので目ぼしいものを探して・・・という事になっていますm(__)m
切り立つ崖、深い谷、淀になっていて水鏡に映える蒼い空と雲、未だ紅い若葉が出たばかりの早春賦・・・
50mmで、溪谷の奥の方を見る。白い雲の様に見えるソメイヨシノ
その向こう、見えていないが草木ダムの堰堤になってるみたいだ。
水鏡のため、景色が倍増♪ 複雑に見えるのよ(^^;
全くの無風状況が幸いしてる♪
85mmで。紅いアーチの橋が見えるのもポイントだ。
これも85mmで。逆さに映る周囲の景色の境界線がこうなると見分けがはっきりせずになって・・・不思議な、複雑怪奇な景色になってしまう(^^;
奥に見える赤い橋を300mmで引き寄せてみた。桜も他の樹も複雑に絡んで、早春の渓谷美を盛り立てている。
まさか、渡良瀬渓谷にこういう狭い切り立った崖が深い谷を造る場所があったとは(^_-)-☆
明日は残りの画をと思っております。
ここは四季の移ろいを追い掛ける絶好のポイントに認定だ(笑)