アサギマダラに会いたい♪ 赤城自然園再訪(^^;

２０２５．１０．０３赤城自然園　フジバカマの大群生が今は満開を過ぎているが、未だアサギマダラは１０数頭が蜜吸いで忙しく撮影もシャッターチャンスが多く、楽しめた♪タテハチョウではあるが、翅が全開になった所を撮るのが狙い目で、開いてくれるまで辛抱が肝心(^^;１０００ｍｍ相当で
７５０ｍｍ
４６７ｍｍ
浅葱色の薄い膜は向こうが透ける程なのだ。６５ｍｍ
６５ｍｍ
フジバカマだけではなく、アザミでも蜜吸いするので、油断ならじだ(;'∀')他のヒョウモンチョウ等と良く競合するシーンが見られる。このアザミ、ぽつんと一株だけ林間に咲いていてそこへ偶々来てくれたアサギマダラだった。背景が遠く離れていて、盛大にボケて主役が浮き上がってくれた。３４５ｍｍ
ここでのアサギマダラ撮りではどの程度の焦点距離で撮っているかを付記しておいた。参考になれば幸いです。
アサギマダラがどの辺に、どの位の距離のところにくるのか、で使う焦点距離は様々だが、広角２４mm～１００ｍｍ、２００ｍｍの中望遠、そして数百ｍｍから1000mm程の超望遠まで使い分ける事になる(^▽^;)とは言え、それらをカバーするのに重いレンズを沢山持ち歩くのは不可能なので・・・どういうシーンを撮ろうと思っているのか？で、持って行くズームを決める事になる。今はＮＩＫＯＮのＰ１１００だけで、という事が殆どだけど。一方で、１００ｍｍ程度のマクロや、１１ｍｍなどの魚眼で接近戦狙いと言うのもアリだ♪アサギマダラ蝶は行動の特徴がヒラヒラスーという飛翔、一旦止まると結構長い時間蜜吸いで留まることが多い、等で・・・色々な撮り方が出来るとてもありがたい蝶さんなのだ♪
最近は動画で撮る事も多く、現場ではとても忙しい事になる(^▽^;)全てアサギマダラのせいだ(笑)