彼岸花の舞台で舞うクロアゲハ

１．
ヒガンバナのｍｙスポットに行ってみた。家の近くの畦道ではもう終わりかけのヒガンバナがあったりするので、どうかな？だったけど、
ウ～ン・・・満開まであとちょっとかな？・・・
ヒガンバナ・・・毎年撮るには撮っているけれど、難しい花。
何か変化が欲しいと思っていたところに、クロアゲハがヒラヒラと舞始めて・・・これはチャンス！とばかり♪

２．
ここは林の中。元々暗いところなんだけど、時々風のせいで木漏れ日がスポットライトのようにヒガンバナを照らす・・・
そんなところにクロアゲハが来てくれればな～・・・

３．
光りが足りなくて、ＩＳＯを上げてもＳＳが上がらない・・・
エ～イ！だったらスローシャッターのまま・・・面白いのが撮れるかな？と・・・
クロアゲハのブルブルした翅の動きは思いっ切り流れてしまうが・・・

４．
舞っている所がヒガンバナが輝く舞台という・・・願っても無いシチュエイション！

５．
主役はどっちだろう？　彼岸花か？はたまた黒揚羽か？・・・

６．
思いっ切り流れている・・・アンテナだけは止まってるか？・・・♪

７．
薄墨を刷いた様な翅になる・・・こんなスローシャッターも何時もと違うイメージになって面白い・・・。

ＢＯＲＧに１．４×ﾃﾚｺﾝを付けていて・・・およそ１０００ｍｍ相当のまま撮ってみた。
チョコマカと止まらないクロアゲハ・・・狭い画角に辟易しながら、５００ショット程撮ってしまった。

ＢＯＲＧで至近距離というのも、結構精神力が要るな～・・・。
小田代ｹ原のノビタキより、こっちの方が余程疲れる♪
ＳＳが１／５０とか１／２５というのも試してみた。そのせいなのかな？
一応三脚には乗っけているんだけど・・・。

殆どが右向きショットだった。陽射しは左手から。逆光気味かほぼ真横の斜光線だ。
こちら側に向けて緩い上り坂に沿ってヒガンバナが咲いていて、
クロアゲハは左手の下の方から右手に向かってホバリングで蜜を吸いながらヒラヒラと止まる事をせず
忙しく飛んで来た・・・。

９月１３日の昼ちょっと前の出来事だった。

ここはカメラマンが自分の他は３人。みなさんオオタカ狙いのようだったけど、姿を現さず・・・。
他に鳥も居らず・・・

しかし、この後、ひょんな事から昆虫の凄まじい生態を目の当たりにする事になって・・・
大自然のドラマに感動した。

その後は、長元坊のポイントへ移動。

それらの画像は後程。


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＜イチロー＞また新たな伝説　近代野球におおきな足跡
　【アーリントン小坂大】イチローが、また新たな伝説を作った。米大リーグ、マリナーズのイチローは１３日、レンジャーズとのダブルヘッダー第２試合の二回に遊撃内野安打を放ち、大リーグでも前人未到の９年連続２００安打を達成。１８９４～１９０１年にウィリー・キーラー（オリオールズなど）が記録した８年連続２００安打を上回った。

イチロー、素晴らしいね！

我家のイチローもがんばってもらわねば・・・